ソロモン、マジ早漏……『ブラッド・ダイアモンド』

お題「最近見た映画」

最近、見た映画は『ブラッド・ダイアモンド』という映画。

 

物語のあらすじ

舞台はアフリカのシエラレオネ共和国。紛争中だ。

 

反政府組織RUF(テロリスト)にダイア採掘の強制労働に使役されているソロモンという男がいた。採掘中に、ソロモンは、幸か不幸か、ダイアの中でも最も希少であるピンクダイアを見つけてしまう。それもかなりの大きさ。

 

RUF(テロリスト)のボス曰く

 

「あんなでけぇアレ見たことねぇ」

 

このことが物語の全てのきっかけとなる。

ソロモンはピンクダイアを地面に埋めて、状況が落ち着いたらこっそり取りにこようとする。が、紆余曲折あって、ダイア密売人である主人公のアーチャー(ディカプリオ)、RUFのボス、そしてアーチャーの上司に「ピンクダイア」についてバれてしまう。もう全部つつぬけ。だって刑務所で大声でピンクダイアについて叫んじゃうんだもん。このチキン。

 

俺はピンクダイアとってねぇよぉぉぉぉ!!!!! あんたがとったんだろぉぉうぉうぉうぅ!??!?」

ボビー・オロゴンで音声再生して下さい)

 

ソロモン、アホすぎん???????????

 

ソロモン、マジ卍……。

これがきっかけで、アーチャー、RUFのボス、アーチャーの上司にバレて、ピンクダイアをめぐる三つ巴に巻き込まれることに。いや、おまえのせいだからな。ソロモン。

 

ただこのソロモン RUFに息子をさらわれている。

それを知ったダイア密売人であるアーチャーが、息子の捜索を手助けするから、ピンクダイアの場所を教えろとソロモンに持ち掛ける。

ソロモンは脳みそがニワトリのそれなのであっさり信じて交渉に承諾。

 

密売人の言うことそんな簡単に信じちゃダメっ!!!!

 

ソロモンのアホっぷりはこれで終わらない。

ある日、アーチャーとジャングルを歩いている時に、RUFの一行と鉢合わせる。

RUFに気づいたアーチャーは、ソロモンを押し倒し、RUFが過ぎ去るのを木陰で待っていた。その距離3メートル。(見つかったらほぼ確実に死ぬ)

画面越しからも緊張感が伝わってくる。(ドクドクドクドク)

RUFの足音(ザクザクザクザク)

RUFは気づくのか、気づかないのか……。まだ昼間なので明るいし見つかったとしてもおかしくない。BGMが徐々に緊張を膨らませ、今にも見つかるのではないかと思ったその時、ヤツが叫んだ

 

「ディアっ!」(ソロモンの息子の名前)

 

誰のセリフでしょうか。はい、ソロモンです。こいつバカか。息子だとしてもいまはダメっ。見つかって殺されちゃうじゃん。

多分、映画を見ていた全ての人間が「ばかぁ」と心の中で声を漏らしただろう。

しかも、あとでわかったことなのだが、息子じゃないの。人違い。

おいおい。ほんと勘弁してくれよソロモン。おまえほんとすぐ先走るな。

おまえもう今日から早漏モンな。

 

物語の終盤、いよいよピンクダイアが埋めてある採掘場にたどり着く早漏モンとアーチャー。そこにはRUFがウジャウジャ。夜になったらピンクダイア取りにいくぞ、と言ってアーチャーは午睡をカマす。

夕方になって、目を覚ましたアーチャー。早漏モンがいないことに気づく。

 

おいおい。

 

もう救いようないですわ。このバカ。早漏モン一人でRUFの基地に乗り込んでんの。息子探しに。だれかこいつに「我慢汁」の役割を教えてやってくれ。

 

そんで、アーチャーもアーチャーで早漏モン助けにいって死にます。

 

早漏モンまじ戦犯。

アーチャーは死んだけど、早漏モンは息子とピンクダイアを持ってヘリ(アーチャーが呼んだ)でイギリスに亡命します。

そして、ピンクダイアを見事に金に変えて、イギリスで家族全員で暮らしましたとさ。

 

うん、こうして書くと、ソロモンの先走り汁がダラダラしてる映画としか思えないな。

実際の映画を見たら、また違った感想を持つと思います。(世間的には親子愛に感動するとかなんとか)

 

興味持った方、アマゾンプライムに入っているので見てみて下さい。

 

読んでくださってありがとうございましたー!